平成15年4月から今までの措置費制度から支援費制度に変わりますが、東松山市でも障害者や施設利用者などに対して、去る9月24日(火)午後7時から、市の総合会館で説明会を行いました。 雑草センターからは、第1、第2両施設長と利用者の親1名が参加しました。 この説明会の他にも県社協など各種説明会が行われ、次第に支援費制度の全容がわかってきました。 各市町村の福祉課からの施設利用者に対する、聴き取り調査も行われており、だいたいが来年度も引き続き雑草センターを利用したい意向を示しているようです。雑草センターとしては、支援費の三段階のランク付けがどうなるのか今後の運営にどう影響するのか、見守っております。 なお、第1センターは社会事業授産施設という種別で支援費制度に移行しませんが、それでも新しい会計基準が適用になるので対応が大変だと考えております。 支援費制度は施設利用者の意思で施設を選ぶ制度ですから、今後雑草センターも障害者に選ばれる施設となるよう特色を出していきたいと思います。
10月3日(木)雑草センターでも、今年から赤い羽根募金の街頭活動に参加しました。当日は、所員職員10数名が朝8時30分から2時間、東武東上線東松山駅の東口・西口で電車の乗り降りのお客さんに呼びかけました。 雑草センターとしては、初めての経験でしたが、みんな声を張り上げて「お願いします。」と呼びかけました。おかげさまで28,181円の募金を頂き、市の社協へ納めました。ご協力ありがとうございました。
去る、10月14日(月)に「あおぞらスポーツ大会」が行われました。雑草センターでも所員、職員そして父母も参加して、玉入れや綱引きなどを頑張りました。長距離走では女子のIさんが2位を獲得し、リレーではボーイスカウトとの合同チームで銀メダルを獲得し大変喜んでいました。